カテゴリー別アーカイブ: ホームページの基本

ホームページは持っていないといけないものなのでしょうか?

ホームページがなくても十分ビジネスが成り立っているのであれば、持っていなくて全く問題はないと思います。

ただ、ホームページの役割というのはいろいろあると思います。

昔から言われていることですが、ホームページは「24時間働く営業マン」のようなものです。

ホームページを持つことで、インターネット上にいつも情報があることになるので、お客さんがよりサービスや商品についてもらう機会が増えます。つまり利益を上げる機会が増えることになります。

別の言い方をすれば、ホームページはパンフレットや名刺の代わりです。

例えば店舗で営業している場合は、初めてのお客さんにとって、住所や地図、店舗の外観などをあらかじめ把握することができるので、初めての方が訪問する時のハードルが低くなります。

多くの起業や組織にとって、ホームページは新規のお客さんのためのツールという位置づけになると思います。

既に常連のお客さんが多くいるような店舗などは、お知らせやイベントの告知のために活用することもできます。

もちろん、人の入れ替わりが多くない限定された地域で、昔から近所の口コミだけで成り立ってきたような店舗や会社は、わざわざホームページを持つ必要ないと思います。

誤解を恐れずに言えば、人里離れた田舎にある、八百屋やクリーニング店などの生活密着型の店舗などです。

それでも、世代が変われば環境も変わりますし、求められるサービスや情報が変わる可能性がありますので、将来も絶対必要ないとも言い切れないです。

私たちはホームページ運営サポートをサービスとして行っていますので、ホームページを肯定的に捉えてしまうことが多く、中立的な意見とは言えないかもしれません・・・。

ホームページを将来のための投資と考えるか、単なる経費と考えるかは、人それぞれだと思います。
ご自身のビジネスの現状と将来を考えて、ホームページを持つかどうか判断いただければと思います。

スマートフォン対応ページは作ったほうが良いですか?

一般的に言えば、作ったほうが良いです。

今年の4月後半から、スマートフォンで検索した場合、スマートフォン対応しているかどうかも検索順位に影響するようになっています。

つまりパソコンで検索した時と、スマートフォンで検索した時とでは、場合によって結果が違っていることになります。

検索結果にスマートフォン対応しているホームページに「スマホ対応」という表示がされていますし、対応していることがわかるようになっています。

そのためスマートフォン対応して、損することはありません。

ただし、対応したからといってアクセス数が伸びることが保証されている訳ではありません。

実際、スマートフォン対応がされていないページが検索結果の上位にくることも多く見られます。

そのため、例えば制作会社に外注する等、費用をかけてまでやるべきかどうかは、経営判断になるかと思います。

まだ「絶対にやるべき!」とまでは言えない状況でもあるので、様子を見るということもアリかもしれません。

 

検索エンジンで1位になりたい!

まず、「検索エンジンの順位」と言っても、検索されたキーワードによって出てくる結果も違います。

そのため、あるキーワードの検索結果では1位であっても、別のキーワードの検索結果では自分のホームページが出てこない、ということは当然にあるわけです。

それを踏まえて、まずは検索エンジン上で確実に1位になるために簡単な方法があります。

 

それは、自社(または店舗)名で検索してもらうことです。

 

いろいろなホームページへのアクセスの傾向を見ていると、検索されたキーワードの中で最もアクセス数が多いのは、社名や店名そのものであることがほとんどです。

例えばどこかで名刺交換をした人、もともとの常連のお客さん、友達からの評判を聞いて店の名前を知った人・・・、など何らかの形で社名・店名を知ることになった人が、興味を持ってホームページにアクセスしているのです。

そういう人が多ければ多いほど、知名度があるということを意味します。

もちろん競合他社が動向を見るために、チェックしているのかもしれませんし、場合によっては自社の従業員の方だって検索して見ているのかもしれません。

そうであったとしても、実際のお客さん(またはお客さん候補)も一定数確実にいるわけで、多いのに越したことはありません。

業種や業態によって事情は異なるかもしれませんが、検索エンジンで順位を上げるための(多くの場合、小手先の)テクニック以前に、日々のいろいろな営業活動や販促活動が自社・自店舗への検索へとつながっていくことを忘れてはいけないと思います。

 

そして、もっと具体的なキーワードの検索で上位に入りたい、と思う方も多いと思います。

例えばですが、日本橋に居酒屋をオープンしたとします。
ホームページを作って、「日本橋 居酒屋」と検索したときに上位にランクインしたいという場合、検索エンジン上で上位にランクインするのは正直厳しいです・・・。

競合が多いですし、居酒屋などの情報ポータルサイト(「ぐるなび」とか「食べログ」)も上位にひしめいているわけです。では、「日本橋 居酒屋 個室」、「日本橋 居酒屋 個室 接待」とした場合はどうでしょう?「日本橋 居酒屋」という検索キーワードよりも、だいぶライバルも減ってきます。つまり、検索キーワードで上位を狙う場合は、まずはニッチな(とはいかなくてもある程度具体的な)キーワードを攻めるべきです。もちろんそのためには、自分のビジネスの独自性がなければいけません。上の例で言えば、日本橋の単なる普通の居酒屋ではなく、完全個室でビジネスの接待に使えるような落ち着いた雰囲気の居酒屋でなければそもそもホームページも成り立たちません。検索エンジンで1位(そうでなくても上位)にくるようにするということは、ある特定の検索キーワード(どんな特殊なものであっても)で自社・自店舗がピックアップされるということです。つまり「独自の売り」がなければならない、ということです。ホームページを作ってから、検索エンジンで上位になるために何か対策するのではなく、ビジネスを立ち上げた段階で、検索エンジン上の立ち位置が決まるといっても良いかもしれません。多少大げさではありますが、ビジネス上の強みや独自性を把握することと、検索エンジン対策は密接な関係があります。ぜひ参考にしていただければ幸いです。