ホームページの効果はどのように測れば良いでしょうか?

ホームページの効果を測るには、まず目標を設定することが重要です。

最終的に営利を目的とする企業や組織であれば、売上げまたは利益を上げることが重要だと思います。

その前提として、例えば、「予約数を上げる」、「問い合わせを増やす」などの目標を設定するのです。

ホームページを利用して、この目標を達成できているかどうかが、効果を測る指標になります。(この「目標の達成」を専門用語で「コンバージョン」と言ったりします)

わかりにくいので、ここではお店を想定して、単に来店の「予約数」が目標の達成値としましょう。

ホームページによって、この予約数を上げるためには、下記の2つが必要です。

アクセス数(ホームページを見てくれた人)を増やす
・アクセスされた数に対して、予約される割合、予約率を増やす

アクセス数が多くても、予約してくれる人がいなければ意味がないですし、ホームページを見てくれる人が仮に100%予約をしてくれても、アクセス数自体がなければ意味がありません。

上記2つが同時に満たされて、初めて予約数が増えていくのです。

ではアクセス数と予約率がどのくらいかをどうやって測るのか?

それはホームページのアクセス解析ソフト(システムというべきでしょうか?)を使います。
具体的には「Google Analytics」という、無料で使える良いものがありますので、それを使うのがオススメです。

まとめると、アクセス解析ソフトを使って、ホームページのアクセス数と予約率を測ることでホームページの効果を測ることができます。

ちなみにアクセス解析ソフトであるGoogle Analyticsは、Googleのアカウントを持ち、各ページにあるコードを入れるだけですので、すぐに設定できます。

ただし全く知識のない方が設定するのは若干ハードルが高いかもしれません・・・。

ホームページの効果測定をこれから行っていきたいという場合は、お手伝いしますのでお問い合わせください

パソコンが調子悪いので、見てもらうことはできますか?

いずれかのプランの契約をされている方であれば、問題ありません。

もしお打ち合わせがある場合(※プレミアムプランでオプションとして追加された場合)は、そのついでにパソコンも見させていただきます。その場合は特に費用はかかりません。

単発で訪問する場合は、出張費として代金をいただくことになりますので、予めご了承いただければと思います。

パソコンの状態や作業内容によっても変わりますが、1回2万円〜となります。

私たちはパソコンのトラブルを専門に扱っている訳ではありませんので、コスト重視で考えれば、もっと安い業者さんはあると思います。

またパソコンが完全に壊れてしまった場合の修理は、できません。その辺りも踏まえてご検討いただければと思います。

今までの経験から、パソコンの調子が悪い場合、わざわざ訪問して見させていただくことなく、ちょっとしたことで直ることも多いです。

まずはお気軽にご連絡いただければと思います。

 

ホームページに掲載したメールアドレスに、身に覚えのないメールが来ます

ホームページを公開する場合、ドメイン(●●.comなどのアドレス)を取得し、メールアドレスを作ることが多いと思います。

ホームページ上で問い合わせ用メールとして公開していたとします。
メールアドレスは例えば「toiawase@●●.com」となります。

その情報を悪用して儲けようとする悪徳業者も、世の中には残念ながらいるのです。

そのアドレスに、いわゆる詐欺メールや架空請求メールを送ってくるのです。

どこからアドレスが漏れたのか、なかなか見当がつきにくいですが、ビジネス上の名刺交換や、各種サービスのための会員情報の登録、インターネットでの買い物等、いろいろ使っているとどうしても、悪い人にも情報が行ってしまうのです・・・。

見るからに出来の悪い、見当外れなものもありますが、たまに手が込んでいて、本当なんじゃないかと思わせるものもあります。

迷惑メールフィルタをかいくぐって、普通のメールとして届いているだけに、あせることもあるかもしれません。

ましてや自分に少しでも後ろめたいことがある方は、思わずドキッとしてしまうかもしれません。

まるで警察官が通ると、別に悪いことをしていないのに緊張してしまうようなものです・・・。

そんな時は、あせらず、まずその差出人の名前または内容を検索してみて下さい。
何か情報が載っていることもあるかもしれません。

私にも最近変な架空請求メールが来ました。
で、調べてみるとありました。

http://詐欺被害.com/株式会社セーフネットエージェンシー+神谷譲二+迷惑メール+03-4500-1938+架空請求詐欺

まさにこのまんまです。
こういうのは真面目に仕事をしている時に見ると、イラっとしますが、無視するのが一番です。

「好き」の反対は「無関心」と、誰かが言っていたような気がします・・。

検索して出てくる情報を100 %信頼するわけではありませんが、かなりの確率で他の人も同じ目にあっているので、ぜひ検索してみてください。

こういうのはなくなってしまうことを切に願っていますが、ビジネス情報がホームページという形で公開されている以上、ある意味仕方がないことだと思う必要があるかもしれません。

詐欺に遭わないよう、自分の身は自分で守るという意識が必要な時代なのは間違いないです。